オーストラリア代表が2026年W杯アジア最終予選に向けて新メンバーを発表。デゲネクとグラントが久々に復帰し、初招集選手も登場。
要約すると2023年10月8日、フットボール・オーストラリア(FFA)は、2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー26名を発表しました。
新監督トニー・ポポヴィッチの下、オーストラリアは9月の試合で1分け1敗という結果を受けて、グラハム・アーノルド監督が解任され、10月には中国代表に3-1で勝利し、日本代表との試合では1-1の引き分けを記録しました。
今回のメンバー変更では、DFトーマス・デン、FWネストリ・イランクンダ、MFキアヌ・バッカスが外れ、新たにMFマックス・バラード、MFアンソニー・カセレス、DFヘイデン・マシューズが初招集されました。
また、DFミロシュ・デゲネクは約1年ぶり、DFライアン・グラントは約2年8カ月ぶりに代表復帰を果たしました。
オーストラリアは現在、勝点5でグループ2位に位置しており、14日にホームでサウジアラビア代表、19日にアウェイでバーレーン代表と対戦予定です。
発表された代表メンバーには、GKマシュー・ライアンやFWミッチェル・デュークなど、国内外で活躍する選手たちが名を連ねています。
今回の代表選考は、チームの新たなスタートを象徴するものであり、今後の試合に向けた期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8010acb2b5d08b2e93338417dd5375bd270b08b3