妻夫木聡が映画『本心』の舞台あいさつで四十肩が治ったことを報告。健康第一を目指し、共演者との絆を語る。
要約すると妻夫木聡が9日、都内で開催された映画『本心』の公開記念舞台あいさつに登壇し、四十肩が治ったことを報告しました。
このイベントには、主演の池松壮亮、三吉彩花、水上恒司、田中裕子、石井裕也監督も参加しました。
『本心』は平野啓一郎の同名小説を基にしたミステリードラマで、主人公の石川朔也(池松)は、自らの意思で死を選んだ母・石川秋子(田中)の気持ちを理解するために、AIを用いて母親をよみがえらせようとします。
舞台あいさつで、妻夫木は自身が四十肩であることを告白し、「年齢を感じる」と苦笑いしながらも、治ったことを強調し、肩を上げる仕草でアピールしました。
さらに、日々年を取ることを実感し、来年の目標として「健康第一」を掲げました。
石井監督も、今年の厄年で様々なことがあったと語り、妻夫木との共演について「親族に近い感覚がある」と話しました。
池松も、石井監督との長い付き合いを振り返り、彼の探求心やビジョンに感謝の意を示しました。
妻夫木と池松は、過去に兄弟役を演じた経験から得た特別な安心感を大切にしていると語り、互いに信頼し合う関係であることを強調しました。
舞台あいさつは、和やかな雰囲気の中で行われ、映画への期待感が高まりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/201f92bd7ae1278283335e97f086d80641e3e164