春高バレー都道府県大会で代表校が決定。広島では瀬戸内が伝統校・崇徳を破り初出場を果たした。
要約すると第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)の都道府県大会が9日に開催され、栃木、三重、滋賀、広島、福岡の5地区で男女の代表校が決定しました。
特に注目を集めたのは広島県で、50回目の出場を誇る男子の伝統校・崇徳が、瀬戸内に敗れたことです。
この結果、瀬戸内は初めての春高バレー出場を果たしました。
各地区の代表校は次の通りです。
栃木県では男子が足利大附、女子が國學院栃木、三重県では男子が松阪工業、女子が津商業、滋賀県では男子が近江、女子が近江兄弟社、広島県では男子が瀬戸内、女子が進徳女子、福岡県では男子が東福岡、女子が福工大城東です。
さらに、10日には埼玉、長野、静岡、京都、兵庫、鳥取、高知、宮崎で決勝戦が行われる予定です。
また、「SPORTS BULL(スポーツブル)」内の「バーチャル春高バレー」では、全国で行われている都道府県大会の代表決定戦を含む試合がライブ配信されています。
詳細は公式サイトで確認できます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c31ddfb4ce85ceff8e414b615347f3f69a74c707