月9ドラマ「嘘解きレトリック」の第6話が放送。松本穂香と片山友希が“少女探偵団”を結成し、手鏡の持ち主を探すストーリーが展開。利市がひったくり犯の疑いをかけられ、緊迫した展開が期待される。
要約するとフジテレビ系の月9ドラマ「嘘解きレトリック」の第6話が11月11日(月)に放送される。
このドラマは、異色の探偵コンビ、鈴鹿央士演じる貧乏探偵・祝左右馬と、松本穂香演じるウソを見抜く能力を持つ浦部鹿乃子が、さまざまな難事件を解決する姿を描いている。
原作は、都戸利津による人気コミックで、2012年から2018年まで連載され、全10巻が発行された。
第6話では、鹿乃子が左右馬の探偵助手として働き始め、事務所の大家から猫探しを依頼される。
無事に猫を見つけたものの、左右馬はその猫を交渉材料として利用しようとする。
鹿乃子はその態度に呆れつつも、事務所に戻ると片山友希演じる千代が現れる。
千代は左右馬に関わるとロクなことがないと逃げるが、鹿乃子は千代と一緒に祭りに参加し、千代が落とした手鏡を見つける。
千代は手鏡を持っていた男に届けに行くことを提案し、二人は“少女探偵団”を結成する。
手鏡の持ち主を探し始めた二人は、利市という男にたどり着くが、その後、周辺でひったくり事件が発生。
利市がその犯人ではないかと疑い、再び捜索を開始する。
予告動画では、千代が左右馬を追いかける様子や、鹿乃子が「探偵助手をやめます」と告げるシーンが描かれ、物語の緊迫感が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb47505a01f3e7d9fcdd7d41851367187314a389