カナダのダウンブランド「マッカージュ」が、銀座に国内2号店をオープンしました。ウィメンズやメンズ、キッズ向けのダウンアウターやスキーウエアを展開し、ブランド認知が高まっています。
要約するとカナダ発のダウンブランド「マッカージュ（MACKAGE）」が、東京・銀座2丁目に国内2号店をオープンしました。
運営はジオン商事の100％子会社であるジェイプラスインターナショナルが行っています。
新店舗は11月8日に開店し、1階と2階の2フロアで構成されており、総面積は約235平方メートルです。
1階ではウィメンズ向けのダウンアウターを中心に展開し、2階ではメンズ、キッズ、スキーウエアコレクションを取り扱っています。
ウィメンズのダウンアウターは20万円前後、メンズは20万円台中心で、ウールコートやリラックス感のあるスエットトップス、パンツも揃えています。
国内初の店舗は2023年10月に青山にオープンし、売れ行きは好調であると川端康資社長は述べています。
特に、銀座店ではスキーウエアの品ぞろえに力を入れており、アジアの富裕層がウィンタースポーツを楽しむために来日することが多いとされています。
また、10月にはシンガポールの高島屋でポップアップイベントを開催し、ダウンアウターへの関心が高かったことが報告されています。
今秋冬は百貨店を中心に24のポップアップストアを展開し、徐々にキャップなどのアクセサリー類や布帛商品も売れるようになってきており、ブランドの認知度が広がっている手応えを感じているとのことです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa10aba4b0ecf5cdf023dd8044503e6589735f3e