田崎史郎氏が「モーニングショー」で玉木雄一郎代表の不倫謝罪について分析。党の体質や公人の責任に疑問を呈する内容。
玉木氏は、元グラビアアイドルとの不倫報道を受けて、11日に国会内で謝罪会見を行い、国民民主党は彼の代表続投を了承した。
田崎氏はこの決定について、党の体質が影響していると指摘し、玉木氏が党内で代わる人がいないため、彼が続投するしかないと分析した。
さらに、昨年の代表選挙での前原誠司氏の離党が玉木氏に反対する勢力を排除し、党が玉木氏一人のものになったことも強調した。
田崎氏は、2016年に自民党の宮崎謙介議員が不倫問題で辞職した例を引き合いに出し、当時の「公人にあるまじき行為」という批判が現在は存在しないことを指摘した。
彼は、玉木氏が当選6回の政党の党首であることから、公人としての責任について疑問を呈した。
これにより、国民民主党の今後の動向や玉木氏のリーダーシップに対する関心が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95905f44c8e4a18a7aa80a192fc6b875e1d3b3f7
玉木雄一郎代表の不倫問題に関するネットのコメントは、彼の行動が公人としての責任にどのように影響するかについて多様な意見が交わされていました。
多くのコメントは、彼の不倫行為は国会議員として問題であり、特にその行為が政治資金や文通費からの支出に関与している場合は大きな問題であると指摘していました。
また、過去の事例、特に自民党の宮崎謙介氏のケースを引き合いに出し、当時の批判の論理が今回の玉木氏に適用されるのか疑問を呈する声もありました。
さらに、玉木氏が不倫を認めた上で続投を決意したことに対して、彼の判断が適切なのか、また国民の信頼を損ねるのではないかという懸念が示されました。
中には、政治家としての能力がプライベートの行動に左右されるべきではないとの意見もあり、玉木氏の政策実現に期待する声もありました。
しかし、彼の不倫問題が今後の政治活動にどのように影響するかについては、世論の反応次第だとする意見もありました。
総じて、玉木氏の不倫問題は、政治家としての信頼性や責任を問う重要な話題として、多くの関心を集めていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
国会議員として不倫するのも問題でしょうが、彼女との逢瀬にそれこそ文通費や政治資金からカネを出してるとすれば大問題でしょうね。
思い出したのは、2016年に自民党で宮崎謙介さんという議員がいて、その方は当選2回だったんですけど、奥様が出産準備中に不倫していたっていうんで最終的に議員を辞職された。
田崎氏は玉木氏を止めさせたいのだろうね。
公人としての責任は本人、有権者である世論次第です。
お相手の方が、この件で観光大使を解嘱される可能性が出てきたとのことで、玉木さんだけが無傷というのは、どうなのかなと思います。
辞職するべきだと思います。
今後、玉木氏が発言したとしても、説得力がありませんし、与党からも野党からも、信頼は全くありません。