ディズニーのクルーズ船がバミューダ諸島沖で浸水した双胴船から4人を救助。船長は救助を喜ぶコメントを発表。
米沿岸警備隊は、10日午後に双胴船が浸水しているとの通報を受け、出動しました。
浸水の原因は、船の脱出用ハッチからの水漏れとされています。
双胴船は、バミューダ諸島から約427キロ離れた位置にあり、救助を求める連絡が最も近い船に送られました。
ディズニー・トレジャーは約129キロ離れた場所におり、午前11時40分に救難信号を受信。
午後1時頃に現場に到着し、救命ボートを投入して双胴船の乗客4人全員を無事に救助しました。
ディズニー・クルーズの広報によると、船長は「救助できたことを嬉しく思う」とコメントしています。
このクルーズ船はオランダのエームスハーフェンから米フロリダ州のポートカナベラルに向かっており、来月21日に初航海を予定しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/83f98827e417e36f9134c9caa957d671b18581a3
ディズニー・トレジャーに関する緊急救助劇についてのコメントでは、クルーズ船の速さに驚く声が多く寄せられました。
「潮流の影響もあるんだろうけど129キロ離れたところから1時間20分で到着するとは、大型クルーズ船って意外と速いんですね」というコメントがあり、船の機能性に対する関心が伺えました。
また、バミューダトライアングルに関連する意見もあり、「バミューダトライアングルを思い出してしまう。
今だに事故おおいんだろうか」と、過去の事故の記憶と現在の状況を重ねる声も見受けられました。
さらに、ディズニーならではのユーモアを交えた意見もあり、「ディズニーなら、『ハリスとトランプ、どっちを支持する?』といった会話がありそう」と、ディズニーのキャラクターに絡めたコメントがあったことが印象的です。
最後に、「何人でも乗れそうですからね」といったコメントがあり、クルーズ船の大きさや乗客数に対する興味も示されていました。
このように、コメントは多岐にわたり、さまざまな視点からこの出来事が捉えられていたことがわかります。
ネットコメントを一部抜粋
潮流の影響もあるんだろうけど129キロ離れたところから1時間20分で到着するとは、大型クルーズ船って意外と速いんですね。
バミューダトライアングルを思い出してしまう。
今だに事故おおいんだろうか。
ディズニーなら、『ハリスとトランプ、どっちを支持する?』といった会話がありそう。
何人でも乗れそうですからね。