タイガーエア台湾が高雄と札幌を結ぶ新路線を来年1月21日から運航開始。週2便で観光交流の促進を目指す。
要約すると格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾(台湾虎航)は、2024年1月21日から高雄(小港)と札幌(新千歳)を結ぶ新たな路線を開設すると発表しました。
この路線は、同社にとって高雄と北海道を結ぶ初めての運航となります。
運航は当面の間、火曜日と土曜日の週2便で行われ、出発時刻は高雄が午前8時、札幌が午後1時55分です。
タイガーエア台湾は、札幌で開催されるさっぽろ雪まつりや各種スノーレジャーが人気であることを挙げ、台湾南部の人々にとって白銀の世界を気軽に楽しむ機会を提供するとしています。
また、同社は最近、高雄を発着する岡山線やベトナム・フーコック線を相次いで開設しており、札幌線を含めると高雄からの路線は合計11路線となります。
この新路線の開設により、台湾と日本の観光交流がさらに活発になることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d81127cf034a669ae7cacdcd3b8177bc0991fc2f