DeNAの山本祐大が初のゴールデン・グラブ賞を受賞し、来季の復活を誓った。守備率99.7%と盗塁阻止率35.2%を記録し、チームへの貢献を強調した。
今季、山本は106試合に出場し、失策はわずか2で守備率は9割9分7厘を記録。
また、盗塁阻止率はリーグ4位の3割5分2厘を達成し、正捕手としての地位を確立した。
9月には右尺骨骨折で離脱したものの、日本シリーズには復帰し、ベンチからチームを支えた。
受賞の際、山本は「ゴールデン・グラブ賞に選出していただき、本当にありがとうございます。
僕が一番とりたかったタイトルだったので、これを何年も続けてとれるような成績を残して、チームに貢献していきたいです」と語り、受賞の喜びを表現した。
また、キャッチャーとしての注目を受けたことに感謝しつつ、来季にはさらに進化した姿を見せることを誓った。
山本は、ピッチャーや野手、指導者たちへの感謝の気持ちを伝えながら、今後の成長に向けた意欲を示した。
これにより、彼の活躍はチームにとっても大きなプラスとなることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/99ffd5ec27980ff631b62e13e4280bd4a2e105cf
DeNAの山本祐大選手が初めてゴールデングラブ賞を受賞し、ファンからの期待と称賛が寄せられました。
多くのコメントでは、彼の打撃や守備の成長が評価され、昨年の併用からスタメンを奪取した実力が認められました。
特に、怪我からの復帰後、日本シリーズで無理をせずに済んだことが、来季の飛躍に繋がるとの意見がありました。
また、彼の成長を見守る中で、他のキャッチャーたちとの競争が激化することも楽しみだという声もありました。
YouTubeでの活躍が注目され、ファンの関心を引く要素となっているようです。
さらに、ベストナインの受賞も期待されており、山本選手の今後の成長に対する期待が高まっています。
全体として、山本選手への応援の声が多く、彼の成長を見守る姿勢が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
本当に打撃でも守備でも成長を見せたシーズンになった。
怪我した時はベイスターズの今シーズン終了と思ったけど。
YouTubeで東と祐大の「ゆうだいのおかげ」で凄いキャッチャーがいると目が釘付けになりました。
来季は捕手バトルが勃発やな。
来年は中村悠平捕手の記録に一歩でも近づけるよう、失策0を期待してます!おめでとう!