東国原英夫氏がSNSで石丸新党の結成を受けてコメント。来年の都議選に向け、公職選挙法の改正が必要だと警鐘を鳴らしました。
要約すると元衆院議員であり、元宮崎県知事の東国原英夫氏(67)が、最近のSNS投稿を通じて、来年の東京都議会選挙に向けて新たに結成される「石丸新党」について言及しました。
この新党の設立を表明したのは、7月の東京都知事選で次点となった石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)です。
石丸氏は、12日に配信されたYouTube番組で、来夏の都議選に向けて地域政党を結成する意向を示し、「都議になろうという方は準備を始めておいてください」と候補者を募る考えを明らかにしました。
詳細は12月中に発表される予定です。
石丸氏は、都知事選において既成政党の支援を受けずに無所属で出馬し、SNSを活用して無党派層や若い世代からの支持を獲得しました。
その結果、立憲民主党や共産党、社民党が支援した蓮舫氏を上回る票を得ることができました。
これに対して東国原氏は、「石丸新党」の結成について言及し、「面白くなって来た。
公職選挙法を強めに早く改正しないと来年の都議選、とんでも無いカオスになる予感がする」と自身の見解を述べています。
これにより、今後の東京都議選がどのような展開を見せるのか、注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/504ba95f87d66ccd1aa88a77833a8f24c0b8d37a
ネットのコメント
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ネットコメントを一部抜粋
公職選挙法の適用には警察が動かないといけない。
石丸氏自身も都議選に出て、都議会議員やってもいいと思います。
石丸さんが出るなら、都議選は話題性抜群。
選挙妨害については、現行法で対応可能。
石丸さん新党ですか。
石丸さんは初めからタレント化していますよね。