中沢佑二氏がフジテレビで本田圭佑のユニークな行動について語り、そのブランディング戦略を称賛。松井大輔氏とのトークも話題に。
要約するとサッカー元日本代表の中沢佑二氏が、フジテレビの番組「ぽかぽか」に出演し、同じく元日本代表の松井大輔氏とのトークを展開した。
番組では、彼らが選ぶ「クセ強JAPANベスト11」を紹介し、特にMFには本田圭佑の名前が挙がった。
松井氏は本田のユニークな食事スタイルを明かし、海外遠征中におでんをナイフとフォークで食べる姿を「面白い」と評した。
一方、中沢氏は本田の特徴的な行動について語り、バスの座席についてのエピソードを披露した。
若手選手は後ろの席に座ることが多い中、本田はいつも真ん中あたりの席を選び、降車時には必ず最後に降りることにこだわっていたという。
彼は他の選手が降りた後、何秒後かにゆっくりと降りてくる様子を映像として残すことまで考えていると中沢氏は語り、「それが本田のブランディングだ」と強調した。
また、周囲が本田の行動にツッコむことはあまりないが、彼の実力や結果を見ていると「やらせておこうかな」という気持ちになると語り、先輩としての複雑な心境を明かした。
中沢氏は本田の独自のスタイルを称賛しつつ、その背景には彼自身の戦略や個性があることを示唆した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4bf1062902dcbc55c8da32bf4bfb1932fc7e77ec