新フォーム「仮面ライダーヴァルバラドGT」が映画に登場。敵ウロボロスの声は杉田智和が担当。2025年2月21日公開予定。
この作品は、テレビシリーズ『仮面ライダーガッチャード』の最終回後を描いたストーリーで、主人公の黒鋼スパナを演じる藤林泰也が再び登場します。
新フォームの特徴として、ダイオーニGTとギガントライナーGTという2枚のライドケミーカードを使用して変身することが挙げられ、特に両腕にはGTマシンのフロントウィングを模したブレードが装備されています。
これらのカードは2025年6月11日に発売されるBlu-ray/DVDの特別版に収録される予定です。
また、物語には強力な敵キャラクター「ウロボロス」が登場し、その声を人気声優の杉田智和が担当することが発表されています。
ウロボロスは、錬金術の象徴である「破壊と再生」をテーマにしたキャラクターで、これまでに杉田は『仮面ライダー THE WINTER MOVIE』や『仮面ライダージオウ』などでも声を担当しており、幅広いファン層に知られています。
映画は2025年2月21日から期間限定で上映され、同時に短編作品「ホッパー1のはるやすみ」も公開される予定です。
この短編では、宝太郎が新たに創造した地球を舞台に、ケミーたちの日常が描かれます。
作品のクオリティやストーリー展開に期待が高まる中、ファンたちの注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7374a4645fcd6a6605bcb7f3153fb3d68f18cf80
コメントでは、仮面ライダーの新情報が頻繁に発表されることに対して、リスナーからの意見が紹介されていました。
最近の仮面ライダーは、毎週新しい情報が出てくることが多く、視聴者の中にはそのペースに共感する声もありました。
一方で、見た目がゴテゴテしていることや、戦いにくそうなデザインに対する不満も多く見受けられました。
特に、昔の仮面ライダーであるブラックのシンプルなデザインが懐かしいとの意見があり、シンプルさが美しいと評価されていました。
さらに、最近の仮面ライダーは装備やフォーム変更が多く、何でもありの状態になっているとの指摘もありました。
過去の作品に比べて、デザインが複雑化していることに対する懸念も強く、特に新フォームが過去のライダーの流用であることに不満を抱く声もありました。
コメントの中には、昔のライダーの戦い方やデザインの美しさを称賛するものもあり、視聴者の間での好みの違いが浮き彫りになっていました。
また、杉田智和さんの声優としての存在感や、過去の名作に対する思い入れを語るコメントもあり、視聴者は新しい作品に対しても期待と不安を抱いている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
最近とある声優さんからラジオで、リスナーからの投稿でトークしていたけど。
あいも変わらず見た目がゴテゴテ。
結局シンプルイズベスト。
たまたまYouTubeでダブルライダーとショッカーライダーのバトルを見てたけど大野剣友会の殺陣が素晴らしかったぞ。
もうおもちゃ戦略やめりゃあいいのに。