牝馬ハーパーが競走馬登録を抹消、今後は繁殖馬に。クイーンC制覇など輝かしい成績を残す。
ハーパーは栗東の友道厩舎に所属し、通算成績は12戦2勝で、獲得賞金は約1億9641万円を記録しました。
彼女は特に3歳時にクイーンカップ(G3)で重賞初制覇を果たし、その後も桜花賞で4着、オークスで2着、秋華賞で3着と、牝馬三冠全てで掲示板に名を連ねる活躍を見せました。
しかし、近年は成績が振るわず、2023年11月10日に行われたエリザベス女王杯では17着という結果で、これが彼女のラストランとなりました。
今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬として新たなスタートを切る予定です。
ハーパーの競走生活は多くのファンに愛され、多くの記憶に残る存在となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe263e1d476f45764b788af2165aefc9572afd2c
牝馬ハーパーが競走馬生活に幕を下ろしたことに対して、ネット上のコメントはさまざまな感情を表現していました。
多くのファンは、ハーパーが急に走らなくなったことに驚きを隠せず、競馬界での彼女の活躍を懐かしむ声が多く見受けられました。
特に、重賞のタイトルを持って無事に繁殖入りできたことを喜ぶ意見があり、彼女のキャリアに対する敬意が表れました。
また、最近のレースでのパフォーマンスに関しては、競馬を止めるような状態になっていたとの指摘もあり、ファンはその理由を考察していました。
さらに、ハーパーと同世代の競走馬が強かったことを挙げて、彼女の掲示板入りが難しかったのではないかと分析するコメントもありました。
ファンの中には、ハーパーに対する期待が大きかったため、引退を惜しむ声や、他の馬とともに引退したことに対する自責の念を表すコメントもありました。
全体的に、ハーパーの引退は多くのファンにとって寂しい出来事でありつつも、彼女の功績を称える温かい意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ホントに急に走らなくなりましたよねぇ
でも、重賞のタイトルを持って無事に繁殖入りできたのは良かったと思います
貧乏神の俺がエリ女で単複買ってしまったばかりにモリアーナとハーパーが揃って引退とは、、
ハーパーが掲示板に入れた世代
典型的な早熟型です。