東海大相模FW小林晄也が全国高校サッカー選手権神奈川予選でゴールを決め、初出場を果たした。監督からも高く評価され、さらなる成長を目指す意気込みを見せている。
要約すると11月10日、東海大相模のFW小林晄也が、全国高校サッカー選手権神奈川予選の決勝で横浜創英に2-0で勝利し、選手権初出場を決めた。
この試合で小林は、MF沖本陸からのパスを受けて追加点を挙げ、チームを県制覇に導いた。
試合後、小林は「ボールが来たらシュートが打てる状況を作っていたので、ドンピシャにミートしてゴールできました」と語り、決勝でのゴールに喜びを表した。
彼は中学生の頃から選手権出場を夢見ており、その実現に感激している。
小林は、横浜FCジュニアユース戸塚から東海大相模に入部したが、最初はCチームからのスタートだった。
コツコツと努力を重ね、ついにトップチームに昇格した。
監督の有馬信二は、「180超えてるし、走れるし、足元あるし、止めて蹴ければ正確だし、本当に巧い」と小林の才能を評価している。
小林自身も「足元の技術を活かして、相手を交わしたところでシュートを決めていきたい」とさらなる成長を目指している。
憧れの舞台に立つことができることに期待を寄せ、「1試合で1点を取ったり、1アシストはしたい」と意気込みを語った。
彼の活躍が今後の試合でも見られることに期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb262e2143dac3a7b09c558d9654d45902190b0f