日本シリーズでの投手のコストパフォーマンスを比較。ソフトバンクは高額年俸選手が多く、DeNAは年俸が低くコスパが良かった。
年俸の観点から見ると、ソフトバンクの平均年俸は6806万円で12球団中トップであり、DeNAは4456万円で6位という結果でした。
この年俸の違いは、両チームのコストパフォーマンスにも大きく影響しています。
特に、先発投手の年俸に注目すると、ソフトバンクは有原航平やモイネロなどの高額年俸選手が多く、平均年俸は2億1700万円に達しました。
一方、DeNAの先発投手は平均1億1075万円と、1億円以上の差が生じています。
登板1イニングあたりの年俸を比較すると、ソフトバンクの先発陣は156.8万円に対し、DeNAは82.7万円と、コストパフォーマンスが倍近く異なる結果となりました。
特に、有原の年俸5億円はワースト91位で、コストパフォーマンスを大きく悪化させました。
これに対し、DeNAの投手は比較的年俸が低く、特に東克樹は年俸1億500万円で13勝4敗という成績を残し、コスパが最も良い結果を示しました。
このように、両チームの投手陣の年俸と成績から、コストパフォーマンスの違いが明確になったことが示されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9005513d18fe783321745a0e3e2ed03937a18b7b
コメントの内容は、選手の年俸やコストパフォーマンス（コスパ）に関する意見が多く寄せられていました。
特に、選手だけでなく、設備やスタッフなどの人件費も考慮する必要があるという意見がありました。
お金のかけ方は、単純にコスパで測るべきではなく、プロ野球への熱意が重要だと捉えられていました。
また、有原選手やモイネロ選手などの新加入選手が結果を残していることから、コスパを押し上げることの意義についても議論がありました。
ベテラン選手が多いソフトバンクは、過去の実績に基づいて年俸が上がるため、総額が高くなるのは当然だという意見もありました。
さらに、ベイスターズの選手も来シーズンには年俸が上昇する見込みであり、新外国人選手の獲得によってソフトバンクとのコスパの差が縮まる可能性があると期待されていました。
シーズンの結果がコスパに反映されることについての疑問もあり、ペナントレースの成績がトントンであったことを指摘する声もありました。
最後に、ソフトバンクの大きな投資に対する懸念や、結果が伴わなかったことを嘆くコメントも見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
選手だけでなく設備やスタッフなどの人件費もかけてるし、かけているお金というのはコスパで安直に測るのではなく、どれだけプロ野球に熱量があるか、と捉えてみては？
コスパ押し上げるから何だって話ですよね。
モイネロも先発転向1年目を考えれば十分な結果でしょう。
年俸だと、新外国人以外は過去数年の積み重ねの結果で、現在力のみを示すにはちょっと…。
ペナントの結果に現れとるやん。
結局シーズンは勝ち負けトントン。
くだらない解析。
4年40億ってオスナにそんなに払ってるんだ…それなのにライデル マルチネスを獲ろうとしてるの？