今永昇太が「オールMLBアワード」で熱唱し、地元メディアから称賛の声。彼の明るいキャラクターとパフォーマンスが話題に。
この授賞式では、今永がカブスの選手として先発投手部門セカンドチームに選出され、これにより日本人投手としては4人目の受賞者となった。
彼はこの日の式典で、黒のスーツに黒のシャツ、深いグリーンのネクタイを着用し、壇上でバンド演奏に合わせて球団の応援歌「Go Cubs Go!」を熱唱した。
場内の選手たちを煽るジェスチャーを交えながら、彼のパフォーマンスは非常にハイテンションで、観客の心をつかんだ。
今季は29先発で15勝3敗、防御率2.91という成績を残し、ルーキーイヤーを堂々と過ごした今永は、その明るいキャラクターとともに多くのファンに支持されている。
カブスの地元スポーツ専門局『Marquee Sports Network』は、彼の熱唱シーンを公式Xで公開し、レポーターのテイラー・マクレガーさんも「ショウタは最高だ」と反応。
さらに、スポーツメディア『Bleacher Nation』も「OMG(オーマイガー) 彼にグラミー賞をあげてくれ!」と称賛の声を寄せた。
今永のフィールド内外での活躍は多くのファンを魅了しており、来季以降のパフォーマンスがますます楽しみである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/45a0cc7d37f71b8fa06efcfeb08ba4120679a7b9
今永昇太選手の熱唱が地元メディアを魅了し、多くのファンから称賛の声が寄せられました。
特に、カブスから唯一選出された彼の姿は、アワードの主役として注目を集めました。
ポストシーズン進出を逃したカブスファンにとって、今永選手の活躍は少しの慰めになったという意見もありました。
ファンたちは彼のメンタルの強さに感心し、どこへ行っても輝く存在であることを称賛していました。
また、今永選手のカブスへの愛情も強く感じられ、彼の熱い思いが伝わってきました。
「ヘイ、シカゴ!」というフレーズで始まったパフォーマンスは、特に印象深かったようです。
さらに、ホセ・イグレシアス選手が「ただならぬ素質」と称えるコメントもあり、今永選手の才能が高く評価されていました。
ただ一方で、動画が広告だらけで見られないとの声もあり、視聴環境に関する不満も見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
カブスからは唯一の選出も、アワードで主役級。
このメンタルの強さ、どこへ行っても今永昇太!流石です!
今永さんのカブス愛が半端ないですね!
ヘイ、シカゴ!から始まった
ホセ・イグレシアス「ただならぬ素質・・・・・・」