『新婚さんいらっしゃい!』で紹介された新婚夫婦は、高野山で修行した僧侶とその寺で働く妻の交際0日婚。運命的な出会いから結婚に至ったエピソードが話題に。
夫は高野山で修行を積んだ僧侶で、妻は同じ寺で広報を務める。
彼らの結婚は「交際0日婚」として話題を呼んでおり、プロポーズは付き合いもないまま行われた。
夫は一般家庭出身で、両親の信心深さから高野山で僧侶資格を取得後、飲食業界で働いていた。
運命的な出会いは昨年5月、夫の母が仏教書を読んだことから始まる。
母が著者に会いたいと調べた結果、その著者は妻の母であった。
夫もその訪問に同行し、運命を感じる出来事が続出。
10月には弘法寺で働きたいと面接し、妻の父から合格をもらったが、面接の3日後には火渡り神事に参加することになった。
前夜祭で普段飲まないお酒を飲んだ妻が豹変し、その姿に夫は心を奪われた。
そして、クリスマスイベントで「交際0日プロポーズ」を行うという驚きの展開もスタジオで披露され、MCたちもその様子に驚きを隠せなかった。
新婚生活についても、毎晩就寝前に楽しみにしている特別な習慣があることが明かされ、視聴者の興味を引く内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/974907601f7d2fee0c14e6bf64fc7ca022b6aaab
コメントでは、「高野山僧侶と広報の交際0日婚」というニュースに対し、さまざまな視点から意見が寄せられていました。
まず、僧侶が結婚することに対する疑問が多く、特に「お寺を経営している家の娘」という点から、伝統的な僧侶のイメージとのギャップが指摘されていました。
また、宗教離れが進む中で、僧侶が結婚し、後継ぎを作る必要性についても触れられており、少子高齢化の影響を考慮した意見が見受けられました。
さらに、交際0日婚という形式に対しては、個人的な価値観が異なることが強調され、結婚する前にお互いを知ることの重要性が語られていました。
加えて、現代の僧侶が結婚することが一般的になってきたことや、経済的な理由から兼業が必要な状況も指摘され、宗教の在り方や僧侶の役割についての考察が行われていました。
結婚に対する期待や、煩悩との関係についても言及され、現代の僧侶の生活や心情が反映されたコメントが多くありました。
ネットコメントを一部抜粋
小さいお寺を経営しても食べていけるだけの稼ぎが得られるのかな?
これからますます、宗教離れは進むでしょうね。
お寺で働く妻ではなく、お寺を経営している家の娘。
僧侶が結婚するのに批判的な人もいるけど、今どき在家から出家する人なんていないから。
「お寺でのクリスマスイベントで交際0日プロポーズ」というのは、なかなかのパワーワードだった。