劇団イレブン☆ナインの新作「エンギデモナイ」トリプルキャストで上演

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劇団イレブン☆ナインの新作「エンギデモナイ」が12月に北海道で上演。トリプルキャストで、劇団内部の葛藤を描く物語。

要約すると北海道・ジョブキタ北八劇場で、12月6日から15日まで上演されるKITA8NEXT #1「エンギデモナイ」は、結成12年目を迎えた劇団の物語を描いた作品です。

この劇団は、納谷真大が主宰するイレブン☆ナインで、2005年に初演、2013年に再演された人気作です。

物語は、劇団主宰の仙石と劇団員たちの間に生じた亀裂が中心テーマとなっており、稽古場の管理人・鈴木がその状況にどのように関わっていくのかが描かれます。

今回の公演では、赤・青・黄のトリプルキャストが採用され、各キャストが異なる演技を披露します。

また、音楽・演奏はギタリストの山木将平が担当し、視覚と聴覚の両方で観客を楽しませる工夫がされています。

出演者には、赤キャストの稲垣碧、内崎帆乃香、岡部泰征、青キャストの五十嵐みのり、和泉諒、黄キャストの相田佳璃奈、有田哲など、多彩なメンバーが揃っています。

観客はそれぞれのキャストによる表現の違いを楽しむことができ、劇団の新たな一面を発見する機会となるでしょう。

劇団の行方と、彼らがどのように問題を乗り越えていくのか、この作品を通じて見守ることができるのは、ファンにとっても大きな魅力です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ddc902f561b03a0f8f4a387dd24e91530b145b93

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