中国・広東省で警察官コスプレ男が激闘、真相はニセ警官

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中国・広東省でコスプレ男が本物の警察官と対峙し、騒動に。信号無視から始まり、胡椒スプレーで鎮静化。

要約すると中国・広東省の繁華街で、警察官のコスプレをした55歳の男が本物の警察官と対峙する騒動が発生しました。

事件は、男が信号無視をしたために本物の警察官に止められたことから始まりました。

男は手に木刀のような棒を持ち、「武器を捨てろ!」という警察官の警告を無視し、逆ギレして大声で叫びました。

周囲の人々は、警察官同士が争っているのかと困惑し、混乱が広がりました。

男が着ていた水色の服は警察官の制服に似ていたため、目撃者たちは「彼も警察官なのか?」と疑問を抱く場面もありました。

最終的に、警察官は胡椒スプレーを使用し、男を鎮静化しました。

男はその後、くしゃみを連発しながらも態度を軟化させ、「水をとってもいいですか?」と尋ね、逮捕されました。

この騒動は、ニセ警官のコスプレが引き起こす危険性を改めて浮き彫りにしました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/50bd227db99d3069a73a1ecfc9f6495a646496d9

ネットのコメント

広東省で発生したニセ警官の事件に対するコメントは、コスプレや偽警官の問題についての関心が高まり、さまざまな意見が寄せられました。

多くのコメントでは、警察官のコスプレをすることが犯罪行為に繋がる可能性があることが指摘され、特に一般市民から見分けがつかないことが問題視されていました。

また、日本でも同様の事例があるため、他国のことを批判することは難しいという意見もありました。

さらに、アメリカなどでは警察官に対して反抗的な態度を取ると危険な結果を招く可能性があるとの意見もあり、命の危険を感じる人もいたようです。

コスプレイベントで集まる人々の中には、制服や装備のクオリティが高いことを楽しむ人もいた一方で、コスプレが引き起こすトラブルについて懸念する声もありました。

特に、偽警官が無銭飲食を試みた事件や、コスプレによる混乱が社会に与える影響についても言及されていました。

コメントの中には、中国の警察官になりすますことのリスクについて触れ、法律によって厳しく罰せられる可能性があることも指摘されていました。

全体として、コスプレや偽警官の問題が社会に与える影響についての関心が高まっていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 日本でも警察マニア、消防マニア御用達のラジオライフって雑誌の読者イベントが開催された。

  • 格好つけるのはまだ分かるが犯罪行為はダメだと思った。

  • 警官のコスプレは無条件で軽犯罪法を適用すべきだと感じた。

  • 中国国内法では警察官になりすましは5年位の懲役刑でリスクが高い。

  • 中国でコスプレで暴れたいなら、習近平国家主席になりきってやれば良い。

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