熊本で小学4年生2人が横断歩道で車にはねられ、運転手が逮捕される事故が発生。児童は軽傷。
事故は午後1時ごろに起こり、運転手の男性は64歳の会社員・西村一夫容疑者です。
彼は現行犯逮捕され、警察の調べに対して「歩行者に気づかなかった」と供述しています。
事故に遭った児童は、男の子が顔に打撲を負い、女の子は背中の痛みを訴えましたが、2人とも軽傷で自力で歩くことができる状態です。
現場は見通しの良い信号機のある交差点であり、警察は事故の詳細を調査中です。
事故の影響を受けた地域住民や保護者たちは、交通安全への懸念を強めており、今後の対策が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b985423b8123a1eb30d5aceaf998c98cb7bcecda
熊本で発生した小学4年生2人が車にはねられる事故に関するネットのコメントは、運転手の注意不足や交通ルールの重要性を強調するものが多くありました。
多くのコメントでは、運転中に歩行者に気づかないことは考えられないとし、運転手が前を見て運転していなかったのではないかという意見がありました。
特に、昼間の明るい時間帯に子供たちが横断歩道を渡っているのに気づかないのは理解できないという声が多く、脇見運転やスマホの操作に注意を向けていた可能性が指摘されました。
また、信号機のある交差点での事故であったことから、運転手が赤信号に気づかなかったのではないかという疑問も呈されました。
さらに、交通ルールを守っているのは子供たちであり、大人がルールを無視していることが多いという意見もあり、運転手の供述に対して厳しい批判がありました。
軽傷で済んだことが幸いであるものの、もし重傷や死亡事故に至っていた場合、結果は大きく異なっていたかもしれないとも述べられており、運転手に対して厳正な処罰を求める声があったのも特徴的でした。
全体として、事故を通じて運転者の意識改革や交通安全の重要性が再確認されるべきだという意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
普通に前を見て運転していれば、横断歩道を渡る歩行者に気付かない事など考えられない。
昼間に車を運転していて歩行者に気づかない事はないと思う。
歩行者が青信号で渡っていたとすると、車の方の信号は、赤だったんじゃないんですか？
交通ルールを守ってるのは大半は子どもの方。
明るい時間だし、見通しもよさそう。