藤浪晋太郎投手がプエルトリコのウインターリーグで登板。4イニングで6奪三振も3暴投3四死球の内容で、試合はヒガンテスが逆転勝利。立ち上がりの不安定さが指摘される一方、徐々に持ち直した様子も見受けられた。
試合は日本時間の16日(現地17日)に行われ、藤浪は4イニングを投げて6奪三振を記録しましたが、3暴投と3四死球を記録し、内容は決して良好とは言えませんでした。
藤浪は4安打3失点(自責2)という成績で、試合はヒガンテスが7-6で逆転勝利を収めたため、藤浪には勝敗がつきませんでした。
試合中継はスペイン語で行われており、実況は藤浪を「チンタロー・フヒナミ」と発音しました。
試合の序盤、藤浪は1回に無死一、三塁のピンチを迎えましたが、ここでど真ん中の直球を投げ込み、空振り三振を奪って無失点で切り抜けました。
しかし、2回には死球や暴投が続き、タイムリー二塁打を浴びて2点を失い、その後も内野安打で1点を追加され、合計3失点となりました。
それでも、藤浪は3回以降は立ち直り、安打と暴投で2死二塁のピンチを迎えたものの、高めの直球で空振り三振を奪うなど、尻上がりの投球を見せました。
4回には内角直球で三者凡退に抑えるなど、最終的には持ち直した印象を残しました。
SNS上のファンからは、藤浪の立ち上がりが課題である一方、試合が進むにつれて自信を取り戻している様子が評価されましたが、試合ごとの波が大きいことについては懸念されているようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/766788e30ec4f3caf99e6581f03d614c18c385b5
藤浪晋太郎選手に関するコメントは、彼の投球に対する多様な意見が寄せられました。
多くのファンが彼の才能を評価する一方で、コントロールの悪さや練習態度に対する批判が目立ちました。
コメントの中には、藤浪選手が自分のスタイルに固執しすぎているとの指摘や、練習を怠っているのではないかという懸念がありました。
また、彼の才能が無駄になってしまうことを心配する声もあり、再起を期待するファンも少なくありませんでした。
藤浪選手の投球は時折素晴らしいものを見せることもありましたが、安定感に欠けるため、チームにとってはリスクが高いと感じている人が多かったようです。
今後の進退を考えるべき時期に来ているという意見もあり、彼自身が変わらなければ難しいという意見が広がっていました。
結局、藤浪選手にはさらなる努力が必要であり、それが実を結ぶことを願う声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
この子はプロ野球の投手としてもう無理だと思う。
藤浪には人を介してボールの握りが浅いから抜け玉になるからもう少し深く握ったら。
たまーに好投したら次は乱調、何年も変わらぬノーコンからの自滅は藤浪の特徴。
ピッチャーというポジションは好き勝手に投げたい放題のストレス発散の場所ではない。
チンタロー頑張れ!素晴らしい呼び名だな。