バッファローが監修したカプセルトイ「手のひらWi-Fiルーター」が11月21日に発売。歴代Wi-Fiルーターを再現し、価格は500円。取扱店舗情報は11月20日に発表。
このカプセルトイは、バッファローが監修し、製造・販売は株式会社ターリン・インターナショナルが行います。
ラインアップには、2000年5月に発売されたAirStationシリーズの初号機「WLA-L11」、2005年8月に初のAOSSボタンを搭載した「WHR-G54S」、2012年6月に5GHz/2.4GHzの同時利用が可能な「WZR-300HP」、2014年10月にWi-Fi 5（11ac）と新しい変調方式「256QAM」を採用した「WXR-1900DHP」、そして2019年10月に初のWi-Fi 6対応モデルである「WXR-5950AX12」が含まれています。
価格は1つ500円で、ターリン・インターナショナルが展開する「手のひらネットワーク機器」や「手のひらPC&サプライ」シリーズと連携することも可能です。
商品の取扱店舗に関する情報は、11月20日にターリン・インターナショナルの公式Xアカウント「ターリンカプセルコレクション」で告知される予定です。
この新商品は、バッファローの技術革新の歴史を感じさせるものであり、Wi-Fiルーターのファンやカプセルトイのコレクターにとって、見逃せないアイテムとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/243014201ca3f344b74441c196b718443f890b6e
コメントの内容には、過去に使用していたWi-Fiルーターに関する懐かしい思い出が多く寄せられていました。
特に、初期のインターネット環境がどのように進化してきたのかを振り返る声が多く、例えば「WLA-L11を使っていた頃の思い出」が語られ、当時の下り速度3Mに感動したというコメントもありました。
現在ではその速度がストレスの原因になっていると感じているユーザーも多く、技術の進化を実感している様子がうかがえました。
また、別のコメントでは「WZR-300HPを1年前まで使っていた」と述べており、カプセルトイとして登場するとは思っていなかったという驚きも見られました。
さらに、初期のワイヤレスインターネットの導入に関して「WHR-G54Sを使っていた」とのコメントがあり、その時代の興奮を思い出している様子が伝わってきました。
一方で、Wi-Fiルーターやモデムの設定に苦労したという声も多く、毎回つまづくことで「ルーター&モデム恐怖症」を抱いているユーザーも存在していました。
このように、過去のルーター使用に関するコメントは、思い出を振り返りつつ、現在の技術に対する期待や不安を表現していました。
ネットコメントを一部抜粋
WLA-L11使ってたなあ、懐かしい。
まさかカプセルトイで出てくるとは思わなんだ…
インターネットがワイヤレスになった！とか騒いでいたなあ
毎回設定でつまづくのでルーター&モデム恐怖症です
下り3Mでも速くて感動したわ。