バッファローが歴代Wi-Fiルーターを再現したカプセルトイを11月21日から販売。手のひらサイズでギミック付き、価格は500円。ネットワーク機器と連携可能。
このカプセルトイは、2000年に発売されたAirStationシリーズ初号機「WLA-L11」をはじめ、AOSSボタンを初めて搭載した「WHR-G54S」(2005年)、2.4GHz帯と5GHz帯の同時利用が可能な「WZR-300HP」(2012年)など、歴代のWi-Fiルーター5機種を再現しています。
各ルーターにはギミックがあり、カバーの着脱やアンテナの回転が可能で、当時のパッケージデザインも忠実に再現されています。
1回の購入価格は500円で、手のひらサイズのネットワーク機器や手のひらPC&サプライと連携できる点も特徴です。
製造・販売はエポック社のカプセルトイ事業を受け継いだターリン・インターナショナルが担当しており、ファンやコレクターにとって魅力的な商品となっています。
このユニークなカプセルトイは、バッファローの歴史を振り返る良い機会となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/844db4442d4dfc053b2ece8af04272774b0e595f
バッファローの歴代Wi-Fiルーターがカプセルトイ化されたニュースに対し、ネット上では多様なコメントが寄せられました。
多くのユーザーが、過去に使用したバッファローのルーターにまつわる思い出を語り、特に接続不良や突然の切断に苦労した経験を共有していました。
具体的には、AOSSを有効にした際に他の機器が繋がらなくなったり、複数のデバイスで同時に通信するとルーターがフリーズしたりするなど、苦い思い出が語られました。
それでも、他社製品に比べてバッファローを選び続けたユーザーもおり、愛着が感じられました。
また、カプセルトイとしてのルーターに対しては、興味を持つ人もいれば、あまり欲しいとは思わないという意見もありました。
「何でもカプセルトイにすれば良いと思っているのか」という疑問や、もっと一般的なアイテムを取り扱ってほしいという声もあり、カプセルトイ業界の動向に対する関心が伺えました。
さらに、実物を家に飾りたいという喜びの声や、欲しいというストレートな反応も見られ、個々の思いが交錯していました。
全体として、懐かしさや苦労、そしてカプセルトイとしての新たな試みに対する期待が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
バッファローの白い楕円のルーターは当時うまく繋がらなかった。
何でもカプセルトイにすれば良いと思ってるのかね。
カプセルトイ業界は隙間を狙って人気が出てる部分もある。
実物が家にあるので並べて飾りたい。
欲しいに決まっとるやろ。