松屋フーズが食品EC支援の合弁会社を設立し、Amazonでの成功ノウハウを提供。新サービスで売上向上をサポート。
この新会社は、食品ECコンサルティング事業を展開するGastroduceJapanとのパートナーシップにより、食品EC事業者の売上向上を図るための3つのサービスを提供します。
特に注目されるのは、Amazonでの食品EC運営に関するコンサルティングおよび運営代行サービスです。
松屋フーズは、これまでの経験を活かし、月商2億5000万円を突破した実績を持つノウハウを提供します。
このサービスは、2025年3月までの期間限定で、月額固定費0円、成果報酬のみのプランを用意し、限定3社を募集しています。
さらに、冷凍便倉庫と出荷代行サービス「松屋ECロケット便」も展開しており、その特徴として「圧倒的なスピード」「業界最安値級の価格設定」「松屋のノウハウによる効率化」が挙げられます。
具体的には、楽天、Yahoo!ショッピング、Amazonマケプレプライムに対応し、365日発送を行い、受注当日の出荷にも応じる体制を整えています。
また、クール便代675円（60サイズ・税抜）という低価格を実現し、松屋のスケールメリットを活用しています。
加えて、既存のECコンサル運営代行サービス「ブチアゲ」も提供しており、松屋フーズのEC売上を数年で48億円に押し上げたノウハウを活かした戦略立案やマーケティング、販売促進、顧客対応などのサービスを通じて、クライアント企業のEC業務を支援します。
この新たな取り組みにより、松屋フーズは食品EC市場での存在感をさらに強めることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78f08949a791810bace66eb7fb2ab6f83b5528c1