ダンプ松本と長与千種が「しゃべくり007」で女子プロレス全盛期の高額給料を告白。ダンプは月給500万~600万、長与も茶袋に万札が入っていたと話した。
ダンプ松本は「極悪同盟」として知られるヒール軍団の一員であり、当時の女子プロレスは社会現象を巻き起こしていた。
番組では、司会の上田晋也が長与に当時の給料を尋ねると、長与は「茶袋に万札の束が10束近く入っていたこともあった」と振り返った。
具体的な金額は明かさなかったが、その額面から当時の人気と収入の高さが伺える。
ダンプは自身の月給を「500万~600万ぐらい」とし、家を建てたり妹に車を買ってあげたりしたことを明かした。
また、ブル中野も登場し、初めは5000円という低い報酬から人気が出るにつれて数万円に増えたことを説明。
アメリカでの試合では、3分で100万円、1試合で何百万という高額報酬を得ていたことも語った。
このように、女子プロレスの全盛期には、選手たちの収入が非常に高かったことが明らかになり、視聴者に驚きを与えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea7e3d29ed83557a59e77396967c3c9e30678e69
ダンプ松本さんと長与千種さんが語った女子プロレス全盛期の給料についてのコメントは、当時のプロレス界の状況や選手たちの心情を深く掘り下げる内容が多く見受けられました。
多くのコメントでは、80年代の女子プロレスの人気や、彼女たちが受け取っていたギャラの高さに驚く声がありました。
特に、月収が500万円から600万円という額は、今の金額に換算するとさらに高額になると考えられ、当時の全女の人気を象徴するエピソードとして語られていました。
また、選手たちがその高額なギャラを得る一方で、税理士の費用負担や確定申告の問題についての疑問も浮かび上がり、運営側の取り分や選手への還元について考察する意見もありました。
さらに、選手たちが悪役を演じることで、観客からの誹謗中傷や嫌がらせに苦しんでいたことも語られ、彼女たちのプロ意識の高さが伺えました。
全体として、当時の女子プロレスがもたらした感動や、選手たちがどれほどの努力をしていたのかを思い起こす貴重な意見が多く寄せられ、視聴者たちの思い出や感情が色濃く表現されていました。