妻夫木聡が年末年始に箱根駅伝を生観戦したいと語り、2024年を「壁」と表現。家族での観戦が夢だと明かした。
要約すると俳優の妻夫木聡が、20日に都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」および「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに参加し、2024年の抱負や夢について語った。
妻夫木は年末年始を箱根で過ごし、駅伝を生観戦することが夢だと明かした。
彼は「目の前で駅伝を見たいが、なかなか予約が取れない」と悩みつつも、「一度でいいから家族みんなで行ってみたい」と強く願っていることを語った。
また、2024年を振り返り、漢字一文字で「壁」と表現。
自身の中で越えられない壁を意識しており、特に今年はその壁にどう向き合うかを考えていたと述べた。
越えられてはいないものの、諦めずに努力することが大切で、一つ一つしっかりと向き合うことで積み重ねができるという実感を得たと総括した。
イベントには、妻夫木と共演する吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜も参加し、年末ジャンボ宝くじの情報も発表された。
年末ジャンボ宝くじの1等賞金は7億円、1等の前後賞が各1億5000万円、年末ジャンボミニは1等・前後賞合わせて5000万円となっており、12月21日まで発売され、抽せん会は12月31日に行われる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/79a6de8b7bf62a036ff79476c91a6ab23d560499