侍ジャパンの鈴木翔天が左肘負傷でチームを離脱。オーストラリア戦で好投も、その後の登板はなし。大会連覇を信じて応援する意向を示した。
要約すると侍ジャパンの鈴木翔天投手が、国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSCプレミア12」に選出されていたが、左肘の負傷によりチームを離脱することが発表された。
鈴木は、13日に行われたオーストラリア戦で登板し、8回に1回無安打無失点、1奪三振という素晴らしい成績を残したが、その後は登板がなかった。
20日に都内の病院で診断を受けた結果、「左浅指屈筋および円回内筋損傷」との診断が下された。
鈴木は、選出されてからこの大会を非常に楽しみにしていたため、チームを離れることになったのは非常に残念だとコメントしている。
しかし、彼は東京ドームで戦う仲間たちを応援し、必ず大会連覇を果たしてくれると信じていると強調した。
なお、この大会の規定により選手の入れ替えはできず、侍ジャパンは27選手で2次リーグ以降を戦うことになる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/77ad141283b95c9bb7a99cdc4a09a36fe10fd182