吉村崇がインスタでロケバスの座席を自虐的に披露。「老害の域に入った」と語り、ファンから共感の声が寄せられています。
彼は「いよいよ老害の域に入って参りました」とつぶやき、ロケバスの座席表をアップ。
そこには、彼の名前の横に「荷物置き場」と記載されており、一番後ろの席に座っている様子が映し出されていました。
この投稿は、吉村の自虐的なユーモアを感じさせるもので、彼は「老害としてはまだまだ未熟、若輩者でございますが、諸先輩方！よろしくお願い申し上げます！」と続け、若い世代に対してもエールを送っています。
「さぁ若人達よ、こっからが本番だ。
こっちは譲る気はない、しっかり居座るつもりだ、奪い取ってみよ」と呼びかける姿勢は、彼の向上心やプロ意識を表しています。
さらに、彼はハッシュタグを用いて「#老害元年」や「#しっかり守り切りましょう」といった言葉を添え、投稿のユーモアを強調しました。
この投稿には多くのファンからの反響が寄せられ、「流石の心意気です」「荷物置き場ウケますね」といったコメントが寄せられ、彼のユーモアに共感する声が広がっています。
吉村のこの姿勢は、年齢に関係なく、エンタメ界での奮闘を続ける意欲を象徴していると言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd948731614235ada7825d57d0fe6ba1698a1aef
吉村崇が「老害」について語ったニュースに対するコメントでは、彼の自虐的な発言や向上心が多くの視聴者に共感を呼んでいました。
コメントの中には、吉村が次回の紅白の司会にふさわしいという意見や、彼の成長を称賛する声がありました。
視聴者は彼の過去の経験や人間性に触れ、心の強さや他者への配慮を評価していたのです。
また、老害という言葉に対する考え方も多様で、年下に対する敬意を持つことが老害とは無縁であるとの意見も見受けられました。
さらに、老害という言葉の使用に対して慎重であるべきとの意見もあり、マスコミの言葉選びに対する配慮が求められていました。
全体として、コメントは吉村の人柄や彼の発言に対する理解を深める内容が多く、視聴者の温かい反応が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
この人でいいじゃん、次の紅白の司会。
冠なくても司会うまいし人気あるし
吉村って水ダウの不審者対応から一気に登りつめたなあ。
心が強いし、弱い人の気持ちもわかるんだろう。
ロケバスくらいでも座席表作るんだな。
スタッフはあちこちに気を使って大変だ。
この人は自分の立ち位置をよくわかって動いているから需要があるんだろうな。
私の考える老害は「年下に対して敬意の無い者」だと思っています。