米国防長官候補ヘグセス氏に性的暴行疑惑が浮上。被害女性は拒絶したにもかかわらず強引に暴行されたと証言。上院承認に影響か。
CNNによると、被害を訴えた女性は、2017年10月にカリフォルニア州モントレーのホテルでヘグセス氏から強引に暴行を受けたと警察に証言した。
女性は携帯電話を奪われ、何度も拒絶したにもかかわらず、ヘグセス氏はドアを塞いで暴行を続けたという。
ヘグセス氏は、これに対して同意の上での行為だったと主張しており、双方の言い分が食い違っている。
捜査報告書によると、女性の証言は詳細に記載されており、ヘグセス氏の防衛政策に関する経験の欠如や過去の人種差別的発言も問題視されている。
報道が事実であれば、彼の上院での人事承認は難航することが予想される。
ヘグセス氏の代理人は、警察の捜査によって訴えは虚偽であるとされたと主張し、女性には金銭が支払われたと報じられている。
この疑惑が今後の政権運営にどのような影響を及ぼすのか、注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ab85120e86c1d40e95a6056f1bc863441b4dc0a
ヘグセス氏の性的暴行疑惑に関するコメントは、事実関係が不明確であることに対する懸念が多く見受けられました。
多くのコメントは、彼の主張や被害者の言い分の真偽が分からないとしつつも、重要閣僚にふさわしくない人物が就任することへの不安を表明していました。
特に、ヘグセス氏が政府要職を経験していないことが、彼の任命に対する懸念をさらに強めているようです。
また、合意の有無や証拠がない限り真偽は分からないとの意見もありましたが、同時に権力者がこのような疑惑を利用する可能性についても警鐘が鳴らされていました。
さらに、ヘグセス氏が女性に金銭を支払った事実は、彼が閣僚としての資格を欠いているとの意見もありました。
トランプ政権の人事に対する不安や、独裁的な政治へと進む懸念も多くのコメントで示されており、特に性暴力問題が政治に与える影響を心配する声が目立ちました。
全体として、ヘグセス氏の疑惑が引き起こした議論は、政治的な背景や権力の行使に関する深い懸念を反映していました。
ネットコメントを一部抜粋
実際に何があったのか、ヘグセスの言ってることが正しいのか、被害者女性の言ってることが正しいのかよくわからないが、安保に関する重要閣僚にワキが甘い人がつくのは心配。
合意か合意じゃないかとか映像や音声の証拠でもない限り分からない。
ヘグセス氏がトラブルの公表を恐れて女性に金銭を払ったのは事実。
トランプ政権も、無茶苦茶な人事で、そら恐ろしいロシアや中国みたいな独裁政治へとなっていくでないか？
女性を性欲を満たすための道具としてしか見ていないコメントが散見されて、気分が悪くなります。