石破茂首相がAPECから帰国後、政権運営は厳しく、支持率は上昇するも野党との協力が必要。国民はリーダーシップを求めている。
特別国会の閉会後、石破首相は笑顔を見せたが、その裏には自民党の支持率低下や国会での苦境が潜んでいる。
彼は自民党総裁に就任したものの、早期解散を決断した総選挙で大敗を喫し、党の基盤は脆弱なままだ。
臨時国会では、野党の意見を取り入れながら補正予算の審議が進むが、内閣不信任決議案の可決により、解散や総辞職の危機が迫っている。
驚くべきことに、石破首相の支持率は上昇しており、これは旧安倍派議員への国民の不満が影響していると考えられる。
国民民主党の玉木代表の不倫問題も影響し、与党との協力が難航する可能性がある。
自民党内では石破首相に対する反発が少なく、現政権の延命を望む声もあるが、国民は指導力のあるリーダーを求めている。
このような状況の中、石破政権は「生かさず殺さず」の状態にあり、今後の国会運営が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9873c76c3eac8cf6d8839bb1d5005ebd300d800d
石破茂首相の帰国後の政権運営についてのコメントは、主に彼の外交姿勢や国民の期待に対する懸念が表れていました。
特に、APECでの態度や表情に対する批判が多く、国際会議での振る舞いが日本のイメージに影響を与えるとの意見がありました。
また、石破氏が総理大臣になった背景には、長年の努力があったものの、実際にはその椅子を手に入れた後の準備不足が露呈したとの指摘もありました。
さらに、地方創生政策についても、実質的な成果が見られないとの声が上がり、ただのスローガンに過ぎないという厳しい意見もありました。
支持率が上昇していることについては、マスコミの報道が影響しているとの見方や、野党支持者の中に石破氏を支持する人が存在することが背景にあると考えられています。
全体として、石破首相に対する期待と失望が交錯する中で、彼の今後の行動が注目されている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
石破さんにとって、APECはただの国際会議じゃないんだよね。
卒業アルバムみたいに隅に写真を貼り付けてもらうのか？
言い方は悪いが、石破総理は子供の精神のまま大人になってしまったように感じる。
自民党には厳しい目が注がれるが、トップである石破氏の支持率はアップしている。
国民はハレの場で恥かくことを異常に嫌うからなー。