NTT西日本が「フレッツ光クロス」の提供エリアを拡大し、11月22日から新たに10府県でサービスを開始します。2024年には福岡でも提供予定です。
要約すると西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は、最大通信速度10Gbpsの光回線「フレッツ 光クロス」の提供エリアを拡大し、申し込みの受付開始日を発表しました。
このサービスは、上り下りともに高速なインターネット接続を提供するもので、特に近年のリモートワークやオンラインサービスの需要増加に伴い、その重要性が高まっています。
NTT西日本は、5月10日に提供エリアの拡大を予告しており、今回の発表で具体的な日程が明らかになりました。
新たに11月22日から提供が開始されるエリアには、大阪府の貝塚市や高石市、京都府の大山崎町や久御山町、さらには奈良、兵庫、愛知、静岡、岐阜、三重、広島、福岡の各市町が含まれています。
これにより、ITインフラの整備が進む地域が増え、より多くのユーザーが高速インターネットを利用できるようになることが期待されています。
また、2024年12月20日には福岡県の筑紫野市や太宰府市、飯塚市でのサービス提供も予定されており、NTT西日本の取り組みは今後も続く見込みです。
これにより、地域のデジタル化がさらに進展し、住民の生活の質向上にも寄与することでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd1f3d70bcd3ead344d24fa4bec54ed42f307dd1