オープンワールドSRPG『Wartales』がSteamで100万本を突破し、12月10日にDLC「The Skelmar Invasion」が発売されることが発表されました。
このゲームは、エドラン帝国が崩壊してから100年後の過酷な世界を舞台に、傭兵集団を率いて成り上がることを目的としています。
プレイヤーは英雄ではなく、ただの傭兵として戦ったり、キャンプで準備を整えたりしながら物語を進めていきます。
『Wartales』は早期アクセス中に40万本以上を売り上げ、2023年4月に正式リリースを迎えました。
2024年11月22日には、Steamで100万本突破の発表がありました。
新たに発表されたDLC「The Skelmar Invasion」は、現地時間12月10日に発売予定で、ティザー映像も公開されています。
このDLCでは、スケルマーに侵略された国であるオーマンスへ向かい、占拠された地域を解放する内容が紹介されています。
プレイヤーは解放した地域で人的資源や建設資材、補給品を管理する必要があり、戦略的な要素が強調されています。
また、ゲームディレクターのQuentin Lapeyre氏は、このDLCが「スリリングな新しい体験を提供する」と述べています。
さらに、新DLCの発売に合わせて無料アップデートも実施され、要望の多かった新機能が追加される予定です。
『Wartales』はWindows（Steam、GOG.com）向けに販売中で、DLC「The Skelmar Invasion」は海外で19.99ドルで販売される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/06c674e9fe9e2aa91a7d2c2a680d589ca8eb1990