大阪府茨木市の如来光明寺で火災が発生。住職と元住職が煙を吸い病院搬送も命に別条なし。出火原因を調査中。
要約すると2023年10月24日午前8時35分頃、大阪府茨木市の如来光明寺で火災が発生しました。
住職の男性（76）が119番通報を行い、「寺が燃えています」と報告しました。
火は約1時間40分後に消し止められましたが、鉄筋2階建ての寺兼住居の1階部分が焼けてしまいました。
火災の際、住職と元住職の女性（98）が建物内におり、煙を吸い込んだため病院に搬送されましたが、幸いにも命に別条はありませんでした。
大阪府警茨木署は出火原因を調査中です。
住職は、寺で法事の予定があったため、石油ストーブ5台を使用して温めていたと述べています。
この火災は、寺の安全管理や火の取り扱いに関する問題を再考させるきっかけとなるでしょう。
住職や元住職が無事であったことは不幸中の幸いですが、火災の原因究明が急がれます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/191694edb6a0f473ec5bcfb2a9ca60998b569c7b