女子プロレスラーのジュリアが注目を集めており、独特の経歴とパフォーマンス力でエンタメ界での活躍が期待されています。彼女はWWEにも挑戦中。
要約すると女子プロレスラーのジュリア(30)は、悪役女子プロレスラーのダンプ松本からインスパイアを受けたフィクション「極悪女王」(Netflix)が注目を集める中、女子プロレス界の新たな星として注目されている。
彼女はイタリア人の父と日本人の母を持ち、ロンドンで生まれ千葉県で育ったハーフ。
22歳の時、メーキャップアーティストを目指しながらキャバクラで働き、客との同伴で女子プロレスを観戦したことがきっかけで業界入りした。
2017年にデビューし、2019年には所属していたアイスリボンを電撃退団、スターダムにサプライズ登場し「お騒がせ女」の異名を得た。
昨年には「週刊さんまとマツコ」に出演し、元キャバ嬢という経歴と独特のトークで大いに笑いを誘った。
2023年3月にはスターダムを退団し、ロッシー小川氏が設立した新団体・マリーゴールドに移籍したが、わずか3カ月後にWWEへの挑戦を表明。
現在はNXTで活躍している。
小川氏は、ジュリアの意外な素顔を明かし、彼女が感情的でありながら神経質な一面を持つことを指摘。
ジュリアは自伝「My Dream ジュリア 自叙伝」を発表し、東京でのサイン会には400人以上のファンが集まり、808冊を売り上げた。
彼女は日本に住まいを残さず、完全に家を引き払って海外移住するという強い決意を持っており、成功するまで日本には帰らないという哲学を示している。
ジュリアはそのユニークな経歴とパフォーマンス力で、今後も女子プロレス界を盛り上げていくことが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/26f6c73c511c88858e76f9b6d94e2623071f929a