『相席食堂』で「早慶戦相席」が実現。岩崎う大とふかわりょうがそれぞれの母校の故郷を訪れ、歴史や女優を目指す学生との交流を描く。
要約すると26日放送のABCテレビ『相席食堂』では、「早慶戦相席」がテーマとなり、早稲田大学出身の芸人かもめんたるの岩崎う大と慶應義塾大学出身のふかわりょうがそれぞれの母校の故郷を訪れる様子が描かれる。
岩崎は早稲田の創設者・大隈重信の故郷、佐賀県佐賀市に足を運び、記念館で展示されている大隈の義足に注目する。
館長から過激派の襲撃で失われた右脚が現在お寺の金庫に保管されていることを聞き、岩崎は寺に向かう。
そこでは樹脂加工された義足が一般公開されていないことを知り、住職から詳しい話を聞くことになる。
この展開はまるで歴史ミステリーのようで、スタジオの千鳥はその様子に驚く。
一方、ふかわは慶應の創設者・福澤諭吉の故郷、大分県中津市を訪れ、オープニングからかつてのネタを披露しつつ、懐かしの鍵盤ハーモニカを使ったシュールな一言ネタを展開。
芸歴30周年を迎え、彼は新たな自分を見せるため、苦手な激辛料理にも挑戦。
エンディングではかつて「シュールの貴公子」と呼ばれた彼らしいスタイルを披露する。
さらに、岩崎が出会った早稲田の女子大生は女優を目指しており、即興で演技演出が行われる場面もあり、両者のユニークな相席ロケが展開される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a515dee5135722d11483867d0f50c2a7dd1f5af9