有村架純が主演するNetflixシリーズ『さよならのつづき』のジャパンプレミアで、彼女は作品の感情の深さや自身の役について語り、観客との共感を得る感動的な体験を共有した。
本作は事故で最愛の恋人を失った女性と、その恋人に命を救われた男性との物語で、北海道やハワイの美しい風景を背景に、運命に翻弄される二人の切ない愛が描かれている。
有村はヒロイン・菅原さえ子役を演じており、彼女の印象を「自分の人生を自分で切り開こうとするエネルギッシュで生命力に満ちた女性」と説明。
無邪気さとチャーミングさを持ったキャラクターを演じることに挑戦したと語った。
また、作品を観た際の感想についても触れ、韓国の釜山国際映画祭で観客と共に鑑賞した際には、感情が溢れ出し「ボロボロ泣いてしまった」と明かした。
特に、キャラクター同士の思いが交錯するシーンでは、全ての言葉や感情が痛いほど伝わってくる印象を受けたとのこと。
彼女の演技と作品の深いテーマが、観る人々に強い感情をもたらすことが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/73ca5936491af780592d74bad019bdf7296f6b3f
コメントでは、有村架純さんの演技の素晴らしさや、ドラマ『さよならのつづき』のストーリーに対する感情の深さが多くの視聴者に評価されていました。
特に、ロケ地がハワイ島や北海道小樽といった魅力的な場所であったことや、米津玄師さんのエンディング曲が作品を一層引き立てているとの意見がありました。
ストーリーは悲劇的でありながらもロマンチックな要素があり、登場人物たちが互いを思いやる姿が印象的だったようです。
特に、命をかけた嘘に付き合うさえ子や、夫の最後の願いを叶える妻の姿が心に残ったというコメントもありました。
最終的には、有村さんと結ばれることを期待する声や、中村ゆりさんの愛情深い演技に感銘を受けたという意見も見られ、素敵な大人のラブストーリーとして評価されていました。
しかし、一方で最終話の展開については賛否が分かれたようです。
特に、最終話の内容に関して「余韻を残せるようなドラマにできたのに勿体ない」と感じた視聴者もおり、特定のシーンについて疑問を持つ声がありました。
全体として、感情の揺れ動きや演技に対する高い評価が多かったものの、ストーリー展開に関しては改善の余地があるとの意見が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
さよならのつづき、とても良かったと思います。
何より、ロケ地がいい。
ハワイ島に北海道小樽。
ストーリーは悲劇でしたが、なかなかロマンチックでもありました。
有村さんの一挙手一投足全て良かったなあ。
最終話は嫁さんのターン化しちゃって、なんか変な復讐劇みたいで興ざめだった。