Zaifが国内初のスナップイットトークン(SNPT)を12月4日に上場。スマホで写真を撮影しトークンを獲得できる新しいGame-Fiアプリ「SNPIT」に関連。入金や取引も同日から開始。
SNPTは、スマートフォンで写真を撮影することでトークンを獲得できるGame-Fiアプリ「SNPIT」に関連する暗号資産です。
ZaifでのSNPTのサービス提供開始は12月4日を予定しており、これが国内初の取り扱いとなります。
SNPTの取引は「かんたん売買」や「Orderbook trading(板取引)」、入出金サービスが提供され、具体的にはSNPT/JPYおよびSNPT/BTCの取引ペアが設定されます。
入金は4日13:00から、Orderbook tradingは同日18:00から、出金は19:00から開始され、かんたん売買は翌日の5日19:00から、モバイルアプリでの取り扱いは6日11:00から始まります。
これにより、Zaifでの取り扱い暗号資産は24銘柄に達する見込みです。
SNPITは、カメラNFTを用いて写真を撮影し、トークンを獲得する仕組みを持ち、特定の画質基準を超えた写真でバトルに参加し、勝利することでさらにトークンを得ることも可能です。
SNPITは、チューリンガムとGALLUSYSという2社が共同で開発しており、ドバイのZEAL NOVA DMCCがパブリッシングを担当しています。
さらに、秋元康氏がストラテジックアドバイザーとして関わっていることも注目ポイントです。
SNPTの発行はシンガポールのBOBG社が行い、同社は国内ブロックチェーン事業者に対してトークンの発行から上場までの一貫したサービスを提供しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc9c4d16d4f524e4266c05f338050c414fe92082