米倉涼子が西田敏行さんを弔問後、真っ赤なドレスでランウエーに登場。感情を込めて西田さんへの思いを語った。
要約すると女優の米倉涼子(49)は、2023年10月19日に自身のインスタグラムを更新し、「今日は長い1日でした」と心情をつづった。
この日は、17日に虚血性心疾患で死去した俳優の西田敏行さん(享年76)を弔問するため、都内にある彼の自宅を訪れた。
米倉は主演映画「劇場版ドクターX」(12月6日公開)の黒い特製Tシャツと大きな白い花束を手に、憔悴した表情で西田さんの自宅に向かった。
弔問には、西田さんの“部下”である勝村政信や鈴木浩介も訪れ、共に悲しみを分かち合った。
弔問後、米倉は千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に登場。
真っ赤なミニドレスに黒のロングブーツを身にまとい、ランウエーを歩いた。
彼女は、目に涙を浮かべながらマイクを持ち、西田さんへの思いを語った。
「映画もファイナルですが、敏ちゃんにとってもファイナルの映画です。
映画の中では西田さんも大活躍で生きています。
思いのこもった映画になっていますので、劇場に足を運んでもらったら」と、声を震わせながら観客に呼びかけた。
米倉のこの日一日の出来事は、彼女の深い感情と西田さんへの敬意を表しており、多くのファンに感動を与えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/72fec16ef3bec3599651899826901c88d48507e5