OPPOが新たに発表した5Gスマートフォン「OPPO A3 5G」は、釘打ちデモでその堅牢性をアピール。薄型ながらも耐衝撃性能を備え、12月12日に発売予定。
要約するとOPPOは11月29日に新たなエントリーモデルの5Gスマートフォン「OPPO A3 5G」を発表しました。
このスマートフォンは、厚さ7.7mmという薄型筐体を持ちながら、SGS/MIL規格に準拠した堅牢性を備えています。
発表会では、製品の耐衝撃性能を示すために、OPPO A3 5Gを使用して釘を打つデモが行われました。
このデモでは、スマートフォンが何百回も釘打ちに使用されましたが、ディスプレイには傷が見当たらず、故障もありませんでした。
筆者もこの釘打ちを体験し、最初は恐る恐るだったものの、次第に慣れて力加減を調整しながら何度も叩くことができました。
釘はしっかりと木に刺さり、OPPO A3 5Gは無傷でした。
また、発表会では約130cmの高さからの落下体験も行われ、この試験でもスマートフォンは無傷でした。
OPPOの担当者は、このようなデモは堅牢性を示すためのものであり、真似はしないようにと注意を呼びかけました。
OPPO A3 5Gは12月12日に発売され、直販価格は32,800円で、予約受付は本日13時30分より開始されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/587265626293c2f4c4a0bc8538c72c7fd832da51