AKB48が報知新聞社に来社し、12月8日の19周年特別記念公演をPR。新劇場オープンに向けた意気込みが語られ、期待が高まっています。
要約するとAKB48が12月8日に行う「AKB48劇場 19周年特別記念公演」のPRのため、29日に東京・両国の報知新聞社を訪れました。
この公演は、グループの聖地である秋葉原のAKB48劇場が老朽化に伴い改修工事を行った後の新装開演に合わせたものです。
劇場は9月1日にラスト公演を行い、9月2日から12月7日まで約3か月間の工事を経て、19周年記念日である12月8日に新たにオープンします。
今回のリニューアルに際し、総合プロデューサーの秋元康氏が約9年ぶりにオリジナル公演「ここからだ」を書き下ろし、グループは「第二黄金期」を迎えることへの期待を込めています。
グループ総監督の倉野尾成美は、11年間の在籍を経て新しい挑戦ができることに幸せを感じており、来年の20周年に向けて良い弾みになればと意気込みを語りました。
また、メンバーの佐藤綺星は劇場公演への憧れからAKB48に入ったことを明かし、新劇場と共に成長したいと述べました。
18期研究生の八木愛月はゼロからのスタートに対する意気込みを語り、団結力を見せたいと意気込んでいます。
19期研究生の伊藤百花は、この大きな節目に立ち会うことへの恐怖感を抱えつつも、ファンに届くパフォーマンスを目指すと話しました。
新しい劇場での公演に期待が高まる中、AKB48は新たなスタートを切る準備を進めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1683cdc02f823dae2375e3f2b82e0ba51700811