皇后杯3回戦で名古屋、愛媛FC、静岡SSUボニータなどが勝利し、4回戦へ進出!
要約すると皇后杯JFA第46回全日本女子サッカー選手権の3回戦が11月30日と12月1日に行われ、各チームが熱戦を繰り広げました。
朝日インテック・ラブリッジ名古屋は、日テレ・東京メニーナとの対戦で2-0の勝利を収め、前半11分にMF永田晶子が先制点を挙げ、後半19分にはMF三浦桃が追加点を決めました。
岡山湯郷Belleも吉備国際大Charme岡山高梁に2-0で快勝し、順調に勝ち上がりました。
愛媛FCレディースはFW田子夏海のゴールを皮切りに、バニーズ群馬FCホワイトスターを5-0で完封し、圧倒的な強さを見せました。
また、静岡SSUボニータはFW土屋佑津季の2得点などで日体大SMG横浜を4-0で撃破しました。
その他にも、ヴィアマテラス宮崎、スフィーダ世田谷FC、伊賀FCくノ一三重、VONDS市原FCレディースが4回戦に進出しています。
4回戦は12月8日に行われ、ヴィアマテラス宮崎がスフィーダ世田谷FCと対戦し、朝日インテック・ラブリッジ名古屋は伊賀FCくノ一三重と、岡山湯郷Belleは愛媛FCレディースと対戦します。
これからの試合も注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/30b5ec615a185ddd893051c291cf50665963a033