クロスプラットフォーム対応のファイル共有アプリ「Upload Remote」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「Upload Remote」は、Windows、Mac、iPhone、Android間で簡単にファイルを共有できるアプリで、ネットワーク接続後にシンプルな操作でファイル送信が可能です。

要約すると「Upload Remote」は、クロスプラットフォームに対応したファイル共有アプリで、Windows、Mac、iPhone、Androidの各デバイス間で簡単にファイルをやりとりできるのが特徴です。

ユーザーは、各デバイスを同じネットワークに接続し、アプリをインストールして起動するだけで、送信可能なデバイスが自動的にリストアップされます。

アプリは無償でダウンロードでき、Windowsは7から11まで、macOSは11.0以降、iOSは12.0以降、Androidは6.0以降に対応しています。

アプリのインターフェイスは各プラットフォームで共通しており、使い方もシンプルです。

ファイルを送信する際は、[アップロード]タブで[ファイルを追加]ボタンを押し、送信したいファイルを選択します。

PCではドラッグ&ドロップでのファイル登録も可能です。

受信デバイスを選択すると、ペアリングが完了していれば即座にファイルが送信されます。

初めての送受信時にはペアリングが必要で、デバイスリストに「*」がついているデバイスは未ペアリングです。

送信側からリクエストを送り、受信側で承認することでペアリングが完了します。

ペアリングは2回目以降は不要で、解除は[デバイス]タブから行えます。

送信されたファイルは受信デバイスの[受信箱]タブで確認でき、未確認のファイルにはインジケーターが表示されます。

送信元デバイスごとに受信ファイルをフィルタリングでき、保存、共有、削除といった操作も簡単に行えます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7c8768629c0d9483814b223164ef2f995fdbaa4

関連URL

2024年最新!iPhoneのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。