2024年の流行語大賞で「地面師たち」の「もうええでしょう」がトップ10入り。ピエール瀧の存在感が光る。
このセリフは、豊川悦司と綾野剛のダブル主演による作品の中で、ピエール瀧が演じるキャラクター、後藤の特徴的なフレーズとして多くの視聴者に親しまれています。
後藤は関西弁を使い、商談やピンチの場面で「もうええでしょう」を多様なニュアンスで発言し、その存在感が際立っています。
このセリフは、視聴者の間で話題となり、ネットフリックスの公式アカウントもこのフレーズを取り上げた動画を公開し、さらなる盛り上がりを見せています。
流行語大賞の年間大賞には「ふてほど」が選ばれ、その他にも「Bling-Bang-Bang-Born」や「50-50」、「名言が残せなかった」など多彩な言葉がトップ10にランクインしました。
「地面師たち」の人気は、ドラマの内容やキャラクターの魅力に加え、こうした印象的なセリフが視聴者の心に残り、流行語としての地位を確立する要因となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96882a05a0d7b8ad5dcc015b31c6bb2fb1aa6da0
「もうええでしょう」という言葉が流行語大賞に選ばれたことに対して、ネット上ではさまざまな意見が交わされました。
多くのコメントが寄せられ、流行語としての選定基準に疑問を持つ声が目立ちました。
特に、流行語大賞に選ばれた言葉の中に、話題になった事柄が混ざっていることに違和感を感じるユーザーが多かったようです。
「流行語じゃなくて、話題になった事が混ざってるのがとても違和感」というコメントが、その代表的な意見でした。
また、NetflixとTBSのドラマが同じ土俵に立っていることを指摘する声もあり、地上波の影響力が薄れていることを示唆しているようでした。
さらに、「ドラマタイトルが用語として流行った?」という疑問もあり、流行語としての適切さに疑問を呈するコメントが多く見受けられました。
流行語大賞の存在自体が「死語になっている」と感じるユーザーもおり、賞の意義が薄れていることを懸念する声がありました。
特に、ピエール瀧に関するコメントでは、過去の前科をどう扱うかが注目されていることが示され、社会的な背景も考慮されている様子が伺えました。
全体として、流行語大賞の選定に対する疑問や、社会の変化に伴う賞の意義についての考察が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
流行語じゃなくて、話題になった事が混ざってるのがとても違和感。
つまり、NetflixのドラマとTBSのドラマが同じ土俵に立っているって事だよな。
確かにドラマは流行ったけどドラマタイトルが用語として流行った?
もう流行語大賞にエクスタシーを感じなくなっていたのではありませんか??
前科なんてもうええでしょというオチがつくのかどうか。
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