メンフィス・グリズリーズがインディアナ・ペイサーズに136-121で勝利し、河村勇輝が試合終盤に出場。グリズリーズは6連勝を達成し、シーズン成績は14勝7敗に。
試合は、グリズリーズが序盤に5-0の好スタートを切るも、ペイサーズに13-0のランを許し、第一クォーターで45失点する苦しい展開となった。
しかし、第2クォーターではジャ・モラントのレイアップやサンティ・アルダマの3ポイントシュートが決まり、17点ビハインドから6点差に詰め寄り折り返し。
続く第3クォーターでは、グリズリーズが逆転し、40得点を挙げる活躍を見せた。
最終的に4クォーターではベンチメンバーも得点に絡み、リードを守り切った。
試合の終盤には河村勇輝が残り1分19秒でコートに登場し、現地ファンから大きな歓声が上がったものの、プレータイムは短く1ファウルのみの結果となった。
グリズリーズはジャレン・ジャクソンJr.が25得点、モラントが19得点8アシストを記録し、シーズン成績を14勝7敗としウェスタン・カンファレンス3位に位置している。
次戦はダラス・マーベリックスとの対戦が予定されており、さらなる勝利が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/16ee8ff3a5a2ebc9fd104e3a6cc98f412fb40b56
グリズリーズが6連勝を達成し、河村勇輝選手が出場したことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
観客の歓声や河村選手の出場に対する期待が高まっている一方で、出場時間が短いことへの懸念も多く見受けられました。
特に、河村選手がなかなかプレータイムを得られない状況に対しては、ファンからの心配の声が上がりましたが、彼のハッスルを評価する意見もありました。
また、チーム全体の強さについても言及され、特にスマートやベイン、アルダマ選手の活躍が称賛されていました。
過去のグリズリーズのチーム状況を知るファンからは、現在の強さに驚く声もあり、河村選手が良いチームに加入したことを喜ぶコメントもありました。
一方で、出場機会が限られていることに対して、もっと戦略的にプレータイムを与えてほしいという意見や、Gリーグでスキルを磨くことを勧める声もありました。
全体的に、河村選手の成長を期待する声が多く、ファンは彼の今後の活躍を楽しみにしている様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
最後に歓声があがり河村選手が出場すると見ていてわくわくする。
なかなかグリズリーズでは出場時間がもらえないが、ハッスルで活躍して上がっていってほしい!
今のグリズリーズって強いのか。
強くなったのか。
出場可能数がみるみる減っていく‥
河村を1番、2番をジャにすれば、負担も減るんじゃなかろうか。