松本若菜の新ドラマ「わたしの宝物」が放送中。夫以外の男性との子どもを育てる女性の葛藤を描き、幼なじみとの再会が物語を大きく動かします。
このドラマは、夫以外の男性との子どもを夫の子として育てる「托卵」という衝撃的なテーマを扱い、主人公の神崎美羽(松本若菜)が大切な宝物を守るために悪女としての道を選ぶ姿を描いています。
美羽は、夫・神崎宏樹(田中圭)との冷え切った関係に悩みつつ、幼なじみの冬月稜(深澤辰哉)との再会を果たします。
第1話では、かつてはキャリアウーマンとして働いていた美羽が、家庭に専念することを選んだものの、夫との関係が悪化し、心の葛藤を抱える様子が描かれています。
親友の子どもと触れ合ったことで、子どもを持つことを考え始めた美羽ですが、夫にその思いを伝えるも冷たくあしらわれます。
彼女は思い出の地を巡り、図書館で偶然に冬月と再会。
楽しい時間を過ごすものの、帰宅後はまた冷たい夫の態度に直面します。
再び冬月と会う機会を得た美羽は、彼のフリーマーケットの手伝いをすることに。
そして、冬月が海外に行く前に別れを惜しむ場面が描かれます。
しかし、帰宅後、夫からの突然の謝罪と行為があり、混乱する美羽。
彼女は再び図書館を訪れ、冬月に夫との関係を打ち明け、二人はキスを交わします。
数週間後、美羽は妊娠が発覚し、父親が宏樹か冬月か分からないという状況に陥ります。
次回の第2話では、DNA鑑定の結果、子どもが冬月の子であることが判明し、美羽は冬月がテロの犠牲になったとのニュースを受け、宏樹に「あなたの子よ」と告げる決意を固める展開が予想されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e932871f7a21151be64c6b3fcda63159997c3ba