約1億円をホストに貢ぎ、結婚も1年で離婚した女性がホストクラブの実情を語る。感情操作や恋愛詐欺の実態を伝え、現役のホス狂に警告。
彼女は、ホストによる女性客への感情操作や「恋愛詐欺」とも言える状況を語り、ホストクラブの現実を伝えたいと訴えている。
A子さん(29)は、18歳から風俗で働き始め、20代前半からホストクラブに通い詰めていた。
特に初回の安さを利用して多くの店舗を巡り、飲み散らかす「初回荒らし」を楽しんでいたが、23歳の時に出会ったホストによってその生活は一変した。
彼は「ザ・ホスト」と呼ばれるタイプで、彼女は彼に強く惹かれ、週に2、3回も通うようになった。
ホストクラブでは、金を多く使った女性が一番偉いとされ、A子さんは他の女性客を意識しながら高額なシャンパンを次々と入れていった。
結果、彼女はそのホストのエース客となり、彼との関係を深めていった。
しかし、結婚後にその将来性や経済力のなさに気づき、冷めてしまったという。
A子さんは、現在ホストにハマっている女性たちに対し、自分がエース客になって結婚すれば幸せになれるという幻想を抱かないよう警告している。
ホストクラブの華やかさの裏には、女性たちの苦悩や感情の操作が潜んでいることを彼女の体験を通じて伝えたいと考えている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/75882c6945f75b03e132396abb25f355e8a06f11
コメントの中では、ホストクラブに関する女性の苦悩や人間関係の複雑さが多く語られていました。
特に、ホストとの関係が愛情よりも金銭的なやり取りに重きを置かれることが多く、女性たちが自分を養分として扱われることに気づきながらも、経済的な理由から抜け出せない状況が描かれていました。
あるコメントでは、ホストに貢いでいた友人の話が紹介され、彼女はホストとの関係を経済的なやり取りで割り切って楽しんでいたものの、周囲からの悪口や掲示板での批判にさらされていたことも触れられました。
また、ホストの業界においては、真面目に働く人が少なく、闇が深いという印象が強調される一方で、ホストもキャバクラも本気になることが面白さの一因であり、ただし本気になりすぎないことが重要だという意見もありました。
さらに、ホスト業界の厳しさや、結婚生活における現実に対する警鐘もあり、特に再婚相手に対する想いが語られ、過去の経験が結婚生活に影響を与える可能性についての懸念も表明されていました。
全体を通して、ホストクラブにおける女性の立場や心情、そして社会的な視点が多角的に考察されていました。
ネットコメントを一部抜粋
友人に1人だけ、ホストと結婚した人がいる。
ホスト業って基本的に真っ当に企業したり、ちゃんと仕事できる人がやらない。
ホストもキャバクラも本気になるから、より面白いんだろうね。
女性側も、愛情が無いと気付いても、引き返すのは容易じゃない。
ホストの稼ぎ方と女性の夜職の稼ぎ方って全然違うんよ。