東京都の元校長が女子生徒に対する性的暴行事件で求刑され、法廷では激しいやり取りが交わされた。被告は「同意があった」と主張するも、傍聴席からは怒号が飛び交った。
この事件は、被害者Aさんが13歳のときに最初の性的行為を受け、その後も北村被告からの圧力によって続けられたものである。
検察側は、Aさんが性交や交際の経験がないことを強調し、被告の行為が悪質であると断罪した。
一方、北村被告は「同意があった」と主張し、弁護側は「断ろうと思えば断れた」との言い訳を展開した。
これに対し、傍聴席からは怒号が飛び交い、法廷は異様な雰囲気に包まれた。
検察側は、Aさんが犯行時に無表情であり、苦痛を感じていたことを証拠として示し、被告の主張を否定した。
さらに、Aさんが性行為によって負った外陰部の傷は、電動マッサージ機によるものであると明らかにした。
弁護側は、Aさんが拒絶の意思を示さなかったことを根拠に同意を主張したが、傍聴者からは「嘘ばっか言うなよ！」とのヤジが飛び交った。
最終的に、北村被告は涙ながらに謝罪したが、被害者やその家族にとっては、一生の傷を負わされた痛みが残る。
判決は12月9日に言い渡される予定である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9319f5cf77685d3e6b535d75f0e697b4ab02c3da
ネットのコメントでは、東京の元校長による性的暴行事件に関して、多くの意見が寄せられました。
特に、被害者である中学生の恐怖や苦悩が強調され、彼女がどれほどの精神的苦痛を受けたかについての理解が示されていました。
弁護側が「同意」を強調したことに対しては、強い批判がありました。
「断ろうと思えば断れた」という主張が被害者の意思を無視しているとの意見が多く、教育者としての立場を利用した犯罪の悪質性が指摘されました。
多くのコメントが、求刑の10年が軽すぎると感じており、特に未成年に対する性犯罪は厳罰であるべきとの意見が広がっていました。
さらに、弁護人が被害者の尊厳を踏みにじるような発言をしたことに対しても、強い非難が集まっていました。
多くの人が、被害者が抱える心の傷を考慮し、刑罰が軽すぎることに怒りを覚え、厳しい処罰を求める声が多数見られました。
全体として、この事件は社会に大きな衝撃を与え、再発防止のための強いメッセージが必要であるとの意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
これは本気で言っているのだろうか。
断らなかったら同意になるのか…本当にこの被告反省の色が感じられず腹立たしい限りです。
せめて15年ぐらいは与えて欲しい。
人は恐怖のあまり声も出なくなるって状況を理解出来ないのでしょうか。
この校長は、鬼畜以外の何物でもない。