ハウス食品がWeb3を活用した「カレーパスポート」を発表。カレー購入でポイントを貯め、抽選で賞品が当たるプログラムを2023年12月から開始。
要約するとハウス食品グループ本社は、Web3技術を活用した新たなポイントプログラム「CURRY PASSPORT（カレーパスポート）」を、2023年12月5日から2025年1月31日まで実施すると発表しました。
このプログラムでは、ハウス食品の対象製品を購入したり、カレーハウスCoCo壱番屋の店舗を利用することで「カレーポイント」を獲得できます。
ポイントは100ポイントごとに1レベルアップし、一定のポイント数に達するとパスポートランクが上昇します。
ランクはブロンズ（100ポイント以上）、シルバー（400ポイント以上）、ゴールド（700ポイント以上）、ブラック（1,000ポイント以上）に分かれ、各ランクに応じた抽選賞品に応募可能です。
具体的には、ブロンズランクではカレーハウスCoCo壱番屋のお食事券1,000円分が100名に、シルバーランクではリンゴキッドやNeCo壱ぬいぐるみが50名に、ゴールドランクでは咖喱屋カレー中辛が30箱、ブラックランクではバーモントカレーが10箱当たるチャンスがあります。
また、カレーパスポートに登録した全員には、えらべるPay50ポイントがプレゼントされるほか、抽選応募コースとランク条件付き抽選応募コースの2つの応募方法が用意されています。
このサービスは、ブロックチェーン技術を活用しており、企業やブランドがファンとの関係を深めるための支援を行うbeyondclubとの協力によって実現しました。
ユーザーは、対象のSNSアカウントをフォローしたり、YouTubeチャンネルを登録したりすることでもポイントを獲得できるため、カレー好きにとって魅力的な体験となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b9bb7be4def08c4f04943ec96176064ca47d70c