LiLiCoが群馬県でスウェーデン流クリスマススイーツをプロデュース。アレルギー対応の「リリリンゴンベリーバター＆クッキー」が登場し、人気を博している。
要約するとタレントで映画コメンテーターのLiLiCoが、群馬県邑楽町にある植物性バターブランド「FUJIHARU BUTTER」とのコラボレーションで、クリスマス限定スイーツをプロデュースした。
このスイーツは、スウェーデンの伝統的なクリスマスプレートをヒントにしており、乳・卵・小麦不使用のアレルギー対応商品として展開されている。
LiLiCo自身が重い食物アレルギーを持つ弟を持つことから、多様な食事情に配慮した商品開発に共感し、藤春幸治シェフとの親交が深まっていった。
昨年から始まったこのコラボレーションは、今年も「ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA-」の理念である“食の多様性”を広めることを目的に、8月から準備が進められた。
新たに誕生したスイーツは「リリリンゴンベリーバター＆クッキー」で、スウェーデンの森に自生するリンゴンベリーを使用。
甘酸っぱさが特徴のこのバターは、サブレ生地と絶妙に組み合わされており、口に入れるとほろっと溶ける食感とともに、なめらかなバターの風味が楽しめる。
サブレ生地は高野豆腐ととうもろこしを使用しており、全て手作りで提供されている。
発売以来、毎月700個以上の売り上げを記録する人気商品となっており、見た目も可愛らしいハート型のスイーツは、クリスマスシーズンにぴったりの一品だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/97beb2fdbc3a11d32f56e793b5355f32abbb477f