ファーウェイ新作「HUAWEI WATCH D2」で健康管理を強化

ファーウェイが新しい血圧測定機能を搭載したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2」を発表。クラファンで支援受付開始。

要約するとファーウェイ・ジャパンが新たに発表した「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」は、12月6日からクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で支援受付を開始する。

これは血圧測定機能を搭載したスマートウォッチで、管理医療機器として認可されている。

使用者はウォッチからのリマインドに従い、適切な姿勢で血圧を測定できる仕組みになっている。

また、夜間に自動で血圧を測定する「自動血圧モニタリング機能」も搭載されており、手軽に血圧の記録が可能だ。

血圧測定の精度は前モデルより向上している。

ディスプレイは約1.82インチで、前モデルに比べて本体はコンパクト化され、重量も10％軽減された。

ベルト幅も約12％細くなり、快適な装着感を実現している。

血圧測定時に使用するカフには樹脂部品が使われており、肌に優しい質感を持つ。

さらに、耐久性の高い高分子素材を使用しており、測定時の圧力にも耐えられる。

血圧以外にも、睡眠モニタリング、心拍数、血中酸素レベル、皮膚温度、ストレスレベルなども測定可能で、独自の「HUAWEI TruSense」により精確で包括的なヘルストラッキングが実現されている。

80種類以上の運動をサポートするワークアウトモードも搭載され、AndroidスマートフォンやiPhoneと接続して通話やメッセージのチェックも可能だ。

バッテリーは、1日6回血圧測定を行った場合、約6日間使用できる。

カラーバリエーションは、フルオロエラストマーのブラックとホワイトレザーの「ゴールド」の2色展開で、本体のサイズは約38×48×13.3mm、重さは約40g。

IP68の防水防塵性能も備えているが、熱湯には非対応で入浴時の使用は避ける必要がある。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dfd5ed1ec8d82dbba7a32f5b9962b101d04f9b59